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2013/11/29

ポートイマジンblog『遺伝子的文科系』

ボクは日○大学藝術学部写真学科というところで学生時代を過ごした。

当時の雑誌「平凡パンチ」が日大幼稚園として大特集するほど

自由で独創的な「いっぽんどっこ」のクリエイターを目指す学生達であふれていた。

学部そのものは、まぎれもなく純粋に文科系ですが

写真学科にはカメラそのものに興味がある理工系人間、5パーセント。

現像プロセス等に興味がある化学系人間、10パーセント。

ボクのような理工系も化学系も全く無縁な遺伝子的文科系人間、85パーセント。

男子97パーセント、女子3パーセント位のむさい男社会でした。

日中はロケ撮影となぜか雀荘(時々教室)、夜はアパートの押し入れ暗室でシコシコ現像。

どちらかと言えば、おたく的クリエイティブ生活を静かにおくっていた。

カメラマンと言う職業は断固として文科系男子の職業でした、その時代は。。。

現在のポートイマジンのスタジオは残酷な事に電脳的な道具に侵略されている。

あのマッキントッシュのコンピュータが4台とデジタルカメラが4台。

撮影したRAWデータは化学的反応を起こさないPhotoshopというソフトで現像(?)。

なぜ、現像というのだろう。確かに像は現れることに間違いないけど。

現像が終わったデータをインターネットで関東方面のプロカメラマン御用達写真現像所に送ると

きれいに化学処理された銀塩プリントが数日後宅配で届く。

仕組みはよく解らないけど、ボクのようなさるでもなんとかかんとかなるものだな〜と感心している。

時にはご機嫌斜めなMac様が気を失って、ボクはただただ窓の外を眺め、天を仰ぐ日々もあります。

そして、新しいコンピューターやカメラ、新しくプログラムされたソフトが

インターネットを通じて、寄せては返す波のように次から次とドンドン押し寄せて来る。

インターネットは便利なものだけど、よく解らない不気味な道具だと感じている。

理工系の事など別世界の他人事のように思っていたのに。。。ブツブツ


フォトグラフィーは光の筆ともいわれ、発明初期は画家達の下絵代わりとしても重宝された。

自然光に人工光、その明暗や、強弱、角度、距離、時間、等々で光は無限の性格を披露してくれる。

太陽はひとつ、その光と影をせっせっとプログラムするのが写真家生活だ。と以前教わった。

撮影機材の電脳化がどんどん進んでも、光と静かに鬼ごっこ出来るカメラマン生活を送れる事。

遺伝子的文化系男子カメラマンとしてのボクのささやかな望みです。


そう言えば、現在の写真学科の過半数は可愛い女子学生らしい(だからどうした)

1128
 
海鳴りと 凍てつく風と 厚い雲

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コメント

文系でも理系でも谷啓でも カメラを持てば 被写体と写真を通して会話のキャッチボールが出来るカメラマンが
本物の様な アップルのスマホがなかなか慣れないカメラマンがここに。

投稿: view | 2013/11/29 23:39

viewさんへ、
小さい頃からキャッチボールが不得意なさるかにしんいちです。さるなりに、かにさん、ハチさん、ウスさん達と会話のキャッチボールが上手く出来るように頑張ります。
ちなみにカミさんはiPhoneカメラマンのプロフェッショナルです。

投稿: さるかにしんいち | 2013/11/30 11:32

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